今回は7月(2017年)にリニューアルオープンしたサンシャイン水族館です。
ここでは載せられませんが、「天空のペンギン」の動く様子を撮って、
全国仲人連合会 池袋支部のフェイスブックページで紹介してます。

まあ、ペンギンを見てるとそれだけで癒され、
パワーをもらった気分になりますよね。

この水族館のペンギンは「ケープペンギン」という
アフリカ大陸に唯一生息する種だそうです。
海洋汚染の為、絶滅が心配されています。

水族館の解説から引用しますと

ケープペンギンは、
海岸に ほど近い草原でカップルが愛を確かめ合い、
子供を作り、子育ては夫婦共同で行います。
夫婦の絆は強く、一生連れ添うと言われているそうです。

彼らが過ごす「草原のペンギン」というエリアは野外にあり、
ケープペンギンの故郷のような環境を再現しています。
今春に生まれた赤ちゃん（と言ってももうほとんど大きさは同じ）ペンギンもお披露目です。
体毛が全体にグレーで、始終眠たそうな甘えん坊さんです。

このエリアの隣に、天井が半アーチ状になった大きな水槽があり、
ペンギンたちがまるで空を飛ぶようにしたから泳ぐ様を観察できるようになったのです。

これがまた癒されますね（＾＾）
しばらく見とれておりました。

ペリカンやアシカたちの泳ぐ様も、下から観察できます。
アシカはサンシャインアクアリングという中をくるくる回っているのですが、
見ている人を興味深げに、逆に観察しているようです。

時間ごとにアトラクションが設けられており、
小さいながらなかなか飽きさせない場所です。

何はともあれ、ペンギンは可愛いですねぇ。
歩き方といい、仕草といい。
そうそう、ペンギンに夢中で、
彼氏を忘れないように気をつけてください。

あ、本館に触れられなくなりました。
もう一回、続きます。（予定）

「サンシャイン水族館」：
東京都豊島区東池袋3-1
サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上
最寄り駅：「池袋駅」　徒歩約10分
東京メトロ有楽町線「東池袋駅」　徒歩約5分
都電荒川線　「東池袋四丁目駅」　徒歩約6分

記事の参考資料：サンシャイン水族館　解説